お金の価値観

自由になりたくて自立した結果


私は成人してからしばらくするまで、ほぼ実家で過ごしていました。

人の家に泊まりに行ったりすることも苦手で、学校などが無い限りはとにかく家にいるような子供でした。

そんな私が一人暮しをすることになり、両親は喜ぶと同時に少し心配もしてくれていました。

自立することは良いことだし、いつまでも親のすねを齧る生活は私だってしたくはありませんでした。

人生初と言っていいくらい思い切った選択だったと思います。

後悔はしたくなかったので、1年猶予を取ってじっくり計画しました。


最初の頃は一人でいることが不安で正直何も楽しくない日々でした。

慣れてくると新しい環境でも生きていけるものなんだと思えるようになりました。

仕事はずっとコンビニのアルバイトをしていたのですが、新しい土地では全く違う職種に就きました。

これは良かったと思っています。

今までの経験も活かせているし、他の知識も身につきます。


ただ親に迷惑をかけながら色んなことを心配しながら実家に居るのが耐えれなかっただけかもしれません。

今は家を出てほっとしている自分がいます。

そしてお金を自分でやりくりするようになって、その大切さにも気づきました。

私が当たり前のように使っていた親のお金は、たくさん働いて苦労して稼いだお金だったのです。

くだらないことにもたくさん使ってきました。

人のものだというありがたみも感じず、くれるからと使っていました。

私が親になったとき、私にしてくれたようにお金をあげれる自信がありません。

もっと感謝しなさいとか、お金ってとても大事なものだとかそういう事を必死に教えようとするかもしれません。

自分がしてきたことを、同じことをさせたくはありません。

親孝行としてこれからは実家への仕送りもしていきたいと思っています。

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